飛沫感染防止のアクリル板設置について
関東地方も昨日、梅雨入り宣言がありました。
今日は梅雨らしい蒸し暑い空気となっていますが、皆様いかがお過ごしですか。
梅雨というと紫陽花がきれいな時期ですね。
日本は火山国なので、土が酸性になっており写真のようにきれいな青色が出ることが多いそうです。
逆にピンク色にしたい場合にはアルカリ性に土をしなければいけないそうです。
リトマス試験紙とは逆の結果になるというところが面白いですね。
紫陽花に含まれるアントシアニンが影響しているとのことで、植物は面白いなと感じています。
紫陽花でも固定種として販売されているものは、土のpHに関わらず指定された色が必ず咲くようになっているようです。
皆さんんはどんな紫陽花がお好きですか。
さて弊社は先日、県立高校に飛沫感染防止のためのアクリル板で加工・制作した間仕切りを設置いたしました。
アクリル板の厚さは4ミリにして、角を角丸加工にしております。
角丸にすると強度も増し、また角に擦れてけがをするということもありません。
弊社は様々なプロが集まる集団です。
お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。