国旗掲揚塔の紐交換をいたしました
本来ではこの時期、学校では夏服の移行期間を設けている学校も多く、今の時期は夏服、冬服、両方の制服が入り混じっている光景を見かけたりしていましたが、学校も5月31日まではひとまず休校ということで、制服姿の学生さんは見かけないですね。
まだまだこの時期は肌寒い日もあれば夏日のような日になったりと、気温が定まっていませんから皆さん、体調を崩さないようにお過ごしください。
自粛中はやはり皆さん、考えられることは同じなのかお部屋の片づけをしたり、DIYをしたりということで、ホームセンターは混みあっているようです。
私共もソーシャルディスタンスを保ちながら、何とかこの時期を乗り切ろうと思っております。
さて弊社は先日、県立養護学校の国旗掲揚塔の修理をいたしました。
紐の交換をいたしました。
国旗などの旗を掲揚する器具には、スイブルフックという特殊なフックが使われています。
また紐をある程度動かないように固定するものとして、「かしめ」という金具でかしめて固定をします。
様々な部材が流通していますが、専門の金具というものはやはり考えられた末にたどり着いた、一番効率が良い、そして理に適った金具などだと思います。
弊社は様々なプロが集まる集団です。
お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。