ウォッシュレットトイレ交換工事(電源工事含む)をいたしました

いよいよ明後日、神奈川県公立高校の合格発表日ですね。

公立高校では受験した学校で、受験票を提示して合否通知を封筒で受けとるというスタイルが取られているようです。

さて弊社は先日、県立高校のウォッシュレットトイレの交換工事をいたしました。

その際、電源工事も同時にさせていただいております。

2日間の作業を予定していましたが、スムーズに作業が進み、1日で作業を終えることができました。

ところでウォッシュレットは日本独自のトイレ様式ということはご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

1980年代頃から日本で普及し始め、各ご家庭にも広まっていきました。

海外でウォッシュレットが普及しない理由としては、トイレの水も含め硬水の為に配管が詰まりやすくなってしまう(石灰を含むため)という理由や、水圧の問題、公衆のトイレにウォッシュレットを設置してあると、ただでさえトイレットペーパーや便座の盗難が相次いているのに、高額なウォッシュレット便座を置いたらすぐに盗まれてしまう、といった理由もあるようです。

そう考えると、日本は水道水は軟水ですし、水圧も十分にあり、公共のものは盗まない(公共のものに限らずですが…)といった意識が根付いているからこそのウォッシュレットトイレの普及だったのかもしれません。

弊社は様々なプロが集まる集団です。

お見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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